8月11日のC94に参加しました。
私事でこちらに情報を載せられず、失礼しました。
8月11日にC94に参加しました。
当日スペースまで来て頂いた方におかれましては、本当にどうもありがとうございました。
当日は、新作を頒布することが出来ず、『Close to you』という掌編を小塚にペーパーに仕立ててもらい、お土産代わりにお持ち帰り頂きました。
次回のイベント参加は1年後になりそうですが、また機会がありましたら是非当サークルスペースまでお立ち寄りください。
また、拙作につきまして、何かありましたら是非お気軽にメッセージ頂ければと思います。
今後とも『溺れる魚』をどうぞ宜しくお願いいたします。
江渡晴美 拝。
『ピンナップ・ベイビー』
アンソロ参加用の書き下ろし短編。安太善×高永夏
高永夏がルックスを生かして芸能活動をする、と言う話です。露出が増える高永夏に対して太善先生は複雑な心境で。
私的裏テーマは『抱かれたい男』でした。
『涙は悲しさだけで出来ているんじゃない』
『slow food』の最終話 月曜日のお茶の時間の話ですが、話題にしているのは、夕食とその後のことです。
伊角くんと緒方先生がつきあい始めてしばらくたって、一人暮らしにも慣れてきた頃。
伊角くんが、緒方先生のことで自分でも驚くくらい動揺してしまう話。
会社勤めでも学生でもない人の月曜日の昼の話。
まだスマートフォンが普及しておらず、SNSがあまり盛んではない頃のことを思い出しながら書きました。
16P 100円
『Serenade for Two』
『Slow Food』の四冊目です。
・『A day in the life of a fool』
金曜日の昼食の話。
祝日のイベントにピンチヒッターでかり出される伊角がやらかす軽い話。
出てくるのは、伊角、緒方、奈瀬、進藤、白川なので、ほぼいつメン
・『テーブルにひと瓶のワイン』
水曜日の夜食(?)の話。
永夏の成人祝いに、太善先生がいろいろ奢らされる話。
32P 300円 D'CRAFT(ドット)+オレンジ上質(薄)+本文色 アイボリー